プロフィール

渕香織

渕香織(ふちかおり)

渕香織タックスアンドコンサルティング代表

経歴
外資系航空会社勤務経験を経て税理士に転向。都内の個人会計事務所および新日本アーンストアンドヤング税理士法人勤務経験の後、2010年12月渕香織タックスアンドコンサルティング設立。また独立行政法人中小企業基盤整備機構の海外販路開拓支援アドバイザーとして多くの中小企業の海外進出支援をしている。

渕香織タックスアンドコンサルティング KAORI FUCHI TAX AND CONSULTING Website

クライアントから届いた生の声をご紹介します

ディラン・ロバートソン/Dylan Robertson

  • 株式会社 Pure Enterprise CEO
    ディラン・ロバートソン 様より
  • 「渕香織さんは法人と個人の総合的なコンサルティングと、個々の事情に応じたアドバイスをしてくれます。」

お客さまの声はこちら

  • Dylan Robertson, CEO,
    Pure Enterprise Co., Ltd.
  • "She gave me personalized service with comprehensive consulting."

Client Testimonials

パナマ文書について思うこと2

こんにちは、国際税務や英語での会計を専門にしております税理士渕香織です。

数日前、パナマ文書について導入部分だけ書いて「また明日〜」なんて言っておきながら
結構時間がたってしまい、失礼しました!!

先日、松本人志さん司会の番組で、アナウンサーの方が
パナマ文書について解説されていました。
「パナマ文書というのは、決して違法ではないんです。
問題なのは、いきすぎた節税ということです。」

うーん。アマゾンなど多くのUS企業がいきすぎた節税をして、大きな話題になっていましたが、
「いきすぎた節税」と「パナマ文書」がごちゃまぜになっているような解説に
ちょっと違和感を感じてしまいました。

それに、パナマ文書が違法か適法かというのは
ひとつひとつの案件をみていかないとわからないですし。。


一時期、スターバックスがイギリスで過度な節税していて
不買運動が怒ったため自主的に納税したとか、
グーグル、アマゾン、アップル、マイクロソフトなどの企業が
行う節税が全世界的に批判されていましたね。
(批判されていたのはなぜかIT系ばかりなのが不思議でした。
私が知る範囲では製薬会社などその他の業種もUSの会社は
Tax Planningには力入れてやってるように思いました。)

パナマ文書の問題というのは、いったい何でしょうか。
富裕層だけができる資産運用とか節税方法とかが問題だとよく言われてると聞きました。でも、
それはそんな批判されるべきことではないように思うのです、個人的には。
それより、秘密保持性が高いためマネーロンダリングや脱税等に使われていてもわかりにくい
ということにつきるのかなあと思います。

また、タックスヘイブンに会社をつくったというと印象がよくないのは確かですが、
たぶんちゃんと自分の名前を出して会社設立している場合は、おそらく違法性はないのではないでしょうか。

本当に悪いことをしようと思っていたら、堂々と名前を出さずにいわゆるノミニー(nominiee)を
使うのではないでしょうか。つまり自分の名前をどこにも出さずに法人設立するということです。

Nominiee Directorなんかタックスヘイブンでなくても香港やシンガポールなどでもよくききます。
香港の知人の会計事務所によると、違法なことをするつもりでなくても、ノミニーを使うケースもあるそうです。
でも、最近は、自分たちもリスクを負ってしまうので、だんだんと断るようにしているということです。

なんだか、思いつくままにつらつらと書きましたが、
また色々と思うところはたくさんあるので、少しづつ紹介したいと思います。

それでは皆様よい週末をお過ごしください。



 

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パナマ文書について思うこと。

こんにちは、渕香織です。

先日、夫の実家である広島に行きました。
そこで、大学時代の友人に10年ぶりくらいに会いました。

友人「香織は税理士だったよね。今どんな仕事をしてるの?」
わたし「国際税務や英語を使った税務や会計の仕事を主にやってるよ。」
友人「タックスヘイブンとかそういうの?」

彼女は税務と全く無縁の世界にいる人です。
それなのに、タックスヘイブンという言葉がさらっと出てくるとは、
さすが、あの「パナマ文書」の影響ですよねー。

以前はタックスヘイブンなんていうと「タックスへブン?税金天国?」なんて
セミナー後に税理士さんからも聞かれたことがあるくらい、あまり知られてなかった言葉だと思います。

さて、パナマ文書については、テレビや新聞でたくさん報道がされてますね。
全体的に新聞の専門家のコメントはなるほどって思うことが結構あります。
でも、新聞記事やテレビの解説では、なんか違和感を感じることもあります。
そのあたりを次回に具体的にお話させていただきたいと思います。

それでは皆さんまた明日ー。

 

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国際税務を使った節税?!脱税?!

こんばんは!税理士の渕香織です。

 以前働いていた新日本アーンストアンドヤング(EY)の方に会うたび、 
「ふっちー日記読んでます」と言われます。 
知人だけでなく、同じEYだったけどお会いしたことがない方からも。。 

なんだか恥ずかしい気持ちになりますが、
皆さんが応援してくれていると思って 
(自分の都合のいいように解釈してますがw)
がんばりたいと思います!! 

さて、今日はタックスヘイブンに関するご相談について
思うことを書いてみます。 

 私は、国際税務の知識を使って、 
クライアントのために最適な提案をしたいと思っています。 

それは、国際税務に限らず国内税務でも同じですが、
無知のために払わなくていい税金を支払うようなことは 
本当に避けなければいけないと思ってます。。

  節税は本当に大事だと思います! 
でもそれと脱税は違いますよね。 

ご相談に来られる方のほとんどは
正しい納税意識を お持ちの方です。 
でも、タックスヘイブンを積極的に活用しようという方の中には、
かなりアブナイ橋を渡ろうとされる方も中にはいます。 

日本は、H21以降「情報交換」を目的に
タックスヘイブン国とも どんどん租税条約を結んでいますよね。 

つまり、今まではタックスヘイブン国に所有する財産から生じる所得が
わかりにくかったかもしれませんが、 
これからは把握できる状況が整ってきているということです。 

この事実を申し上げると、驚かれる方も少なくありません。 

もちろんだからといって、何も対策を取らないのでなく、 
(繰り返しますが)法律を守ったうえで
 節税のアイデアを出すのが私達専門家の仕事だと思います。 

中小企業や個人の国際税務というと、
やはり拠点は香港やシンガポールが 多いですが、
最近はインドの話題が増えている気もします。 

そういう企業の方を今後とも全力でサポートしていきたいと思っています! 

なんかとりとめのない決意表明みたいになっちゃいましたが、、、 
今日はこれでおやすみなさい!

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