プロフィール

渕香織

渕香織(ふちかおり)

渕香織タックスアンドコンサルティング代表

経歴
外資系航空会社勤務経験を経て税理士に転向。都内の個人会計事務所および新日本アーンストアンドヤング税理士法人勤務経験の後、2010年12月渕香織タックスアンドコンサルティング設立。また独立行政法人中小企業基盤整備機構の海外販路開拓支援アドバイザーとして多くの中小企業の海外進出支援をしている。

渕香織タックスアンドコンサルティング KAORI FUCHI TAX AND CONSULTING Website

クライアントから届いた生の声をご紹介します

ディラン・ロバートソン/Dylan Robertson

  • 株式会社 Pure Enterprise CEO
    ディラン・ロバートソン 様より
  • 「渕香織さんは法人と個人の総合的なコンサルティングと、個々の事情に応じたアドバイスをしてくれます。」

お客さまの声はこちら

  • Dylan Robertson, CEO,
    Pure Enterprise Co., Ltd.
  • "She gave me personalized service with comprehensive consulting."

Client Testimonials

役員の光熱費負担は、定期同額給与にならない?!〜エキスパット(外国人駐在員)によくあるお話。

 
皆さん、こんばんは
国際税務税理士の渕香織です。

最近バタバタしてたらすっかりブログの更新をさぼっていたので
久しぶりに更新したいと思います

ウチはエキスパット(外国人駐在員)の確定申告を多く手掛けています。
エキスパットの税務はかなり特殊です

エキスパットのお給料は、通常のお給料以外に、住居代、水光熱費、家具代、子供の学費(インターナショナルスクールに通うケースが多い)車代、税金や社会保険などを会社が負担することが多いです。それを”経済的利益”とよびます

経済的利益は給与として課税されますが、ここで問題なのは役員の場合。

役員報酬は、”定期同額給与”といって、毎月同額の支給額でないと
損金不算入額(会社の費用にならない金額)が生じます。

でも、水光熱費や社会保険などはどうしても毎月定額にならないですよね。
じゃあ、その毎月のちょっとした差額は損金不算入?!

いえいえ、「毎月おおむね一定」の経済的利益は
定期同額給与の範囲に入ります!

(継続的に供与される経済的利益の意義)

9−2−11 令第69条第1項第2号《定期同額給与の範囲等》に規定する「継続的に供与される経済的な利益のうち、その供与される利益の額が毎月おおむね一定であるもの」とは、その役員が受ける経済的な利益の額が毎月おおむね一定であるものをいうのであるから、例えば、次に掲げるものはこれに該当することに留意する。(平19年課法2−3「二十二」により追加、平19年課法2−17「二十」により改正)

(1) 9−2−9の(1)、(2)又は(8)に掲げる金額でその額が毎月おおむね一定しているもの

(2) 9−2−9の(6)又は(7)に掲げる金額(その額が毎月著しく変動するものを除く。)

(3) 9−2−9の(9)に掲げる金額で毎月定額により支給される渡切交際費に係るもの

(4) 9−2−9の(10)に掲げる金額で毎月負担する住宅の光熱費、家事使用人給料等(その額が毎月著しく変動するものを除く。)

(5) 9−2−9の(11)及び(12)に掲げる金額で経常的に負担するもの

確定申告ラストスパートです。
自分の申告も終わってないので焦ってます。
あと2週間乗り越えたら楽しい楽しい予定が目白押しなので
頑張ってます〜!

それでは皆様おやすみなさい

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